【目次】


グループ展「エビフライ展」出展作品


2020年

 

●作品名●

<1>海老翔

<2>海老天

 

●コンセプト●

<1>エビフライの擬人化

<2>海老天の擬人化

 

●作業時間●

・ラフ:約2時間

・線画:約1時間

・着彩、仕上げ:約4時間

 

●使用ツール●

CLIP STUDIO PAINT

 

・「エビフライか海老天がモチーフになっていれば何でもアリ」とのことだったので、自分の得意分野であるキャラクターイラストで参加しました。

 

・自分の中でのもうひとつのコンセプトとして、「エビフライvs海老天」「どっちが美味しいかバトル」という設定をつけ、構図を対にしました。

 

・海老翔は洋風、海老天は和風という感じで、デザインも対になるよう意識しました。

 

・対でありつつ、以下の共通デザインを取り入れています。

1.エビフライも海老天も「衣」を纏っているので、羽衣や「衣」のようなファー

2.海老の髭や足から着想した赤色のチェーンの飾り

3.海老の尻尾の髪飾り

 

・キャラ全体のシルエットやエフェクトの流れが見栄えするよう意識して描いています。

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▲ラフ


▲線画

<2>

▲ラフ


▲線画



▲着彩、仕上げ

▲着彩、仕上げ




グループ展「SUSHI」出展作品


2022年

 

●作品名●

<1>サーモン

<2>炙りサーモン

<3>とろサーモン

 

●コンセプト●

サーモン系寿司の擬人化

 

●作業時間●

・ラフ:約1時間

・線画:約0.5時間

・着彩、仕上げ:約2時間

 

●使用ツール●

CLIP STUDIO PAINT

 

・グループ展「SUSHI」出展作品で、テーマは「寿司」だったので、自分の好きな寿司ネタの擬人化キャラで参加しました。

 

・髪の毛のデザインにサーモンの切り身っぽさ(身、サシ、皮)を取り入れ、衣装には切り身要素およびシャリをもとにしたファーやスカートをデザインしています。

 

・キャラの塗りに関して、「シンプルな塗りで完成度を高くする」という挑戦をしています。そのため影は1段のみ、補助的に明暗のグラデーションを1段ずつという塗りになっています。(瞳の塗りは除く)

 

・同じサーモン系統の寿司を3種擬人化ということで、デザインや個性に違いを持たせるよう気をつけました。

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▲ラフ

<1>

▲線画



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▲着彩、仕上げ

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<3>